2021年10月29日
きんせんかとマリーゴールド
ようこそ。
あなたと地球の自然な輝き、
パイウォーターのIBE認定ウォーターヒーリングサロンととべりぃ太田かおりです。
こぼれ種から、きんせんかとマリーゴールド。
夏の名残りです。
マリーゴールドのこぼれ種から咲く花は、これまでよく見てきました。
きんせんかのこぼれ種の花は、初めて見るなあと思います。
並んで咲いて、かわいいです。
マリーゴールドの花言葉は、ギリシャ神話の恋の物語から、
「変わらぬ愛」「嫉妬」
きんせんかの花言葉も、ギリシャ神話の太陽神アポロンへの水の精クリティの悲しい恋のお話から、
「変わらぬ愛」「嫉妬」
だそうです。
マリーゴールドときんせんかは、太陽を恋焦がれたクリティの化身なのだそうです。
マリーゴールド、好きなんだけどな…。
なぜなら、インド・クンムメラの聖者の行進の御車の花飾りにマリーゴールドが使われていたからです。
ふんだんのマリーゴールドでした。
聖者の袈裟と同じ色のマリーゴールド。
太陽の色、マリーゴールド。
マリーゴールドは、太陽神アポロンを見つめて、太陽になったクリティだと思うことにします。
Posted by ととべりぃ at 09:31│Comments(0)