サロンととべりぃ

ようこそ。
あなたと地球の自然な輝き、
パイウォーターのIBE認定ウォーターヒーリングサロンととべりぃ太田かおりです。

こぼれ種から、きんせんかとマリーゴールド。
夏の名残りです。

マリーゴールドのこぼれ種から咲く花は、これまでよく見てきました。
きんせんかのこぼれ種の花は、初めて見るなあと思います。
並んで咲いて、かわいいです。

マリーゴールドの花言葉は、ギリシャ神話の恋の物語から、
「変わらぬ愛」「嫉妬」
きんせんかの花言葉も、ギリシャ神話の太陽神アポロンへの水の精クリティの悲しい恋のお話から、
「変わらぬ愛」「嫉妬」
だそうです。
マリーゴールドときんせんかは、太陽を恋焦がれたクリティの化身なのだそうです。

マリーゴールド、好きなんだけどな…。
なぜなら、インド・クンムメラの聖者の行進の御車の花飾りにマリーゴールドが使われていたからです。
ふんだんのマリーゴールドでした。
聖者の袈裟と同じ色のマリーゴールド。
太陽の色、マリーゴールド。
マリーゴールドは、太陽神アポロンを見つめて、太陽になったクリティだと思うことにします。

  

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十ケ月前にいただいた花束の中の緑の葉っぱ。
長く花瓶に挿してきましたが、芽先からポッキリ折れてしまいました。
もう、さよならしようかなと思いましたが、もう少しだけ、水に挿してみようと…。

その茎の棒から芽が出て育って、ただ今、何ヶ月か経ったところです。
すごいですよね。^ - ^
茎がすごいのか、パイウォーターがすごいのか、生命の営みがすごいのか…。
実は、根も出てるんですよ〜。
写真に残しておきたい出来事です。^ - ^  

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外に出ると、ほのかな秋のかおり。
金木犀の花が静かに開き始めていました。

毎年のことなんだけど、なんだかうれしい。
いい匂い。

花言葉は、「謙虚」「気高い人」「真実」
だそうです。金木犀らしい花言葉ですね。
これから、少しの間、かおりを楽しむことができます。
まだ静かなうちの金木犀の花は、これからもう少し華やかになるはずです。^ - ^