2025年02月24日
髪を育むホームケアのお話
ようこそ。
あなたと地球の自然な輝き、
パイウォーターのIBE認定ウォーターヒーリングサロンととべりぃ太田かおりです。
エイジングケア「サロンととべりぃ」では、よく薄毛のケアについてご相談をいただきます。
その経験から、頭皮のケアが何よりも大切だと考えています。
なぜなら、ウォーターヒーリング施術から、頭皮の状態と髪の毛の状態の密接な関係がよくわかるからです。
ウォーターヒーリングでは、写真のように頭皮の脂がはがれ落ちて、お化粧水と網に残ります。脂の量の多い少ないやその色など、また、頭皮が脂で固まってしまっていて、全く脂の排出ができていないパターンなど、お客様一人一人の状態が手に取るようにわかります。
脂が多過ぎたり、脂が黄色く酸化していたり、脂の排出ができていなかったり、そんな場合には、頭皮状態改善のためのホームケアとウォーターヒーリングを継続していただくことをおすすめしています。
「髪の毛を育むためのホームケア」をまとめてみました。
髪の毛を育むホームケアには、シャンプーなどの<夜のお手入れ>と起き抜け<朝のお手入れ>、さらに<心身のケア>の3つがあります。
<夜のお手入れ>
・頭皮をしっかり、シャンプーの泡でやさしく洗う。(頭皮にやさしいパイミクロシャンプーをおすすめしています。)
・シャンプーのすすぎ残しがないようにしっかりすすぐ。(洗う時より時間をかけて)
・仕上げに、頭皮の脂を整えるヘアマイティを塗布して、余分な脂を取る。
・頭皮全体にミクロウォーターで補水。
・頭皮全体にストークを塗布。(保湿)
・ドライヤーで乾かす。
<朝のお手入れ>
・ミクロウォーターを頭皮に塗布(たっぷり、しっかりがおすすめ)。
・ストークを頭皮に塗布。
・ドライヤーで乾かす。
これをルーティンにしましょう。
<心身のケア>
*東洋医学では、髪の毛のことを「血余」と言います。生命活動に必要な栄養素を意味し、その余りが髪の毛になると考えられているそうです。
*「腎の花は髪にある」これは、生命エネルギーの貯蔵庫である腎の元気度を髪の毛が表すということだそうです。
美しい髪の毛をキープのためには、きれいな血液を目指す必要がありますね。
・1日1リットル以上のお水を飲む。
・バランスの良い食事。
・よい睡眠。
・ストレスケア
最後に、昔、「髪の毛は長~い友達です」というCMがありました。
本当に髪の毛は私たちにとって大切な存在です。
ぜひ、この記事を参考に、髪を育むホームケアを実践してみてください。そして、ウォーターヒーリングで頭皮の状態を整えることで、より健やかな髪を手に入れましょう。!(^^)!
2025年02月11日
パイウォーターのお味噌作り
ようこそ。
あなたと地球の自然な輝き、
パイウォーターのIBE認定ウォーターヒーリングサロンととべりぃ太田かおりです。
パイウォーターのお味噌作りを23年続けています。
パイウォーターのお味噌作りと申す訳は、次の3つのパイに起因します。
・パイウォーター浄水器から出たお水を使うこと
・パイの塩を使うこと(パイのあら塩)
・パイの原液を使うこと(今回は、UFO)
これらによって
・美味しくなります。
・発酵がはやくなります。
・安定的に発酵します。
・エネルギーの高いお味噌ができあがります。
ということで、手前味噌ですが、美味しいお味噌を我が家の食卓にと毎年ずっとパイのお味噌を仕込んできました。
今年も、豊川市曙町の曙麹店さんで、パイのお味噌を仕込みました。
曙麴店さんは、元付浄水器503を設置されています。
お味噌作りの予約をすると、パイウォーターで大豆を蒸して、さらにミンチした状態にして、用意してくれます。
これが大助かりで、曙麴店さんが503大型浄水器を設置されてからは、ずっとお世話になっております。
今年は、赤味噌を5キロ、白味噌を10キロ仕込みました。
私たちは、パイウォーターの原液を各々好みの量にカスタマイズして練りこんでいます。
パイウォーターの原液を滴下して仕込むと、発酵がはやくなります。
赤味噌を早く食べ始めたい時などは、特に多めに滴下します。
大豆にお塩に麴、腰を入れてよく練って、空気を抜きながら、容器にしっかり詰めました。
半年後の仕上がりが楽しみです。(^^♪
2025年02月01日
「椰子の実」に刺激を受けて・・・。
ようこそ。
あなたと地球の自然な輝き、
パイウォーターのIBE認定ウォーターヒーリングサロンととべりぃ太田かおりです。
伊良湖岬へ行って参りました。
写真は、「椰子の実」の記念碑のある断崖の上です。
「名も知らぬ♪遠き島より♪流れ寄る椰子の実一つ♪・・・」
高校の国語の授業で「島崎藤村大先生」がうたわれたと教わりました。
「島崎藤村大(だい)先生」という表現がなんか好きでした。
また、妻籠・馬籠に行った折、島崎藤村の生家を訪ねたことがありました。
その時、島崎藤村が中仙道の旅籠屋のご子息だったことを知りました。
そして、高校時代の「島崎藤村大先生」という響きを思い出して、親近感を感じたものでした。
ふと、遅ばせながら島崎藤村の著書を読んでみようかなと思い、調べてみたらなかなか重たい長編小説・・・。
実は、読んだことがないことを少し恥ずかしく思っていましたが、「夜明け前」「破戒」なかなか私には重そうです。
やはり、私は明るく元気の出る本が好きかなと改めて思います。(^^♪